2011年3月11日に発生した東日本大震災は戦後最大の災害となりました。東海地震や首都直下地震などは、今後数10年のうちに50%超の発生確率とも言われています。さらに集中豪雨、豪雪、台風による災害やパンデミックの危険性もあります。南海トラフ巨大地震などの災害が予想される中、企業競争力と企業価値を維持するため、BCP(事業継続計画)が急務となっています。
安否確認メールは、利用端末によりアンケート選択式と空メール送信式の2種類があり、安否状況の集計も簡単にできます。
万一安否確認メールが受信できなかった場合でも、あらかじめ送信された連絡先URLにアクセスして安否情報を簡単に返信できます。
安否確認サービスとは、緊急時に大勢の安否状況をすばやく簡単に確認できるサービスの事です。バーズ安否確認+は、低価格で簡単にシステム導入できます。震災時の緊急連絡ツールとして、危機管理の対策にも是非ご活用ください。
連絡網サービスとは、日常連絡をメールなどで、大勢に対して一斉に通知するサービスの事です。バーズ安否確認+は、安否確認はもちろん、日常の連絡網としてもご利用いただける、低価格で安心の災害・緊急時の連絡網サービスです。
新たにホワイトボード機能が追加されて、一層の円滑な情報交換が可能となりました。時系列でのメッセージの書込/参照、白板形式でのコメントの書込/参照が可能です。ホワイトボードは、安否確認全体及び各グループごとに設置されますので、各種局面で利用することができます。
災害が起きて、まず安否確認が必要となりますが、その後の状況確認、対応、復旧に向けてホワイトボードが有効になります。例えば、会社全体の状況、対応を掲示するとともに、各グループ(例えば、各店舗)ごとの状況、対応を掲示して関係者に迅速な対応を促すことができます。書込みの通知設定(メール送信)を行うこともできます。
GAE(※1)を利用しています。災害時やアクセス集中時でも安定稼動を実現します。
初期費用、月額基本料は一切不要です。50人までは月額1,250円、100人までは月額2,500円となります。
添付ファイルやアンケート、位置情報取得など、日常でも緊急時でもスムーズに操作できます。
GAE上の個人情報は、全て暗号化されています。GAE上のDBデータも2重化され、情報漏洩対策も万全です。
最新のHTML5を採用しています。パソコン、スマホ、ガラケーなど多様なデバイスに対応しています(※2)
有事・緊急事、あるいは、平常事のポータルサイト(皆さんが集うサイト)として機能できます。
メッセージボード及び書込みの通知設定(メール送信)機能もあります。
(※1)GAE…米Google社が提供しているクラウドサービスの略称(Google App Engine)。
(※2)当社推奨の端末に限ります。詳しくは当社または販売代理店にお問い合わせ下さい。