2018年3月31日 慶応大学湘南藤沢キャンパスにて開催された、CSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)主催ドローンプログラミングコンテストに弊社取締役の河野浩之がチャレンジし、見事優勝いたしました。
「空の産業革命」と言われ、現在世界中で開発競争が激化するドローンの分野において、今後の成長に欠かせないのは測量、輸送、農業支援等それぞれの用途に向けた制御系アプリケーションの開発です。
これらのアプリケーションは高度なプログラムの集大成として、安全性を確保し、精密計測や精密制御を実現するため、こうしたドローン・プログラム開発者の育成は喫緊の日本の大きな課題のひとつです。
ドローンプログラミングコンテストは、ソフトウェアベンダーの業界団体であるCSAJ が、広く一般・学生を対象として、ドローン・プログラムの開発者競技の主催・表彰を行うことで、高度なドローン・プログラム開発者の育成し、市場の拡大に貢献することを目指します。
本コンテストは、独自のプログラミングを用いてドローンの自動航行を行いながら与えられた課題を解決していくことを競うもので、ドローンを使ったロボットコンテストのような競技です。